広島市議会 2022-02-10 令和 4年第 2回 2月定例会−02月10日-02号
しかしながら,中央図書館の入館者数は平成21年度から平成30年度の10年間で20.3%減少しており,これは本市の図書館の平均減少率である10.9%よりも減少率が大きく,昨年6月に実施した市民アンケートでは,中央図書館を利用しない理由として,近くの図書館で十分,場所が不便で行きにくいという意見がありました。
しかしながら,中央図書館の入館者数は平成21年度から平成30年度の10年間で20.3%減少しており,これは本市の図書館の平均減少率である10.9%よりも減少率が大きく,昨年6月に実施した市民アンケートでは,中央図書館を利用しない理由として,近くの図書館で十分,場所が不便で行きにくいという意見がありました。
令和2年度と今年度につきましては、新型コロナウイルスの感染症拡大に伴いまして、閉館、あるいは入場制限するなどの対策をとっておりますので、入館者数は大幅に減少しておりますが、現在は、来場者から好評であった、クール制というのを導入しまして、人数制限の人数もふやして開館しております。来客者はリピーターが多くて、近隣の市町だけでなく、県外からも多く来られている状況であります。
これは、新型コロナウイルス感染症の影響により入館者数などが当初の見込みを下回ったことから、水族館使用料を2億3,689万9,000円、宮島口駐車場使用料を1,790万円それぞれ減額するものでございます。2款財産収入、1項財産運用収入、1目財産貸付収入、補正額2,388万円の減額でございます。
入館者数も増えます。平和記念資料館,原爆ドーム,縮景園と併せて,広島市を訪れる観光客は飛躍的に増えることが期待されます。経済効果も抜群だと思われます。 心配される事業費についても,木造復元となれば多額の寄附も期待できます。広島城天守閣の場合,木造復元であれば事業予算は約85億8000万円とのこと。3年前に完成した名古屋城本丸御殿の木造復元では,53億円もの寄附が集まっております。
令和元年度の入館者数につきましては43万1,209人と、平成30年度に比べて7,000人減少しております。これは新型コロナウイルスの感染予防対策防止のために3月に16日間臨時休館をしたことで約4万人の入館者が減となったものでございます。
これまでは既存の公共施設である程度の使用人数の把握はできているとは思うんですが、推計値で結構ですので、この新たな会館を立ち上げたことによってどのぐらいの入館者数を見込んでおられるのかをお聞きしたいと思います。
次に,令和元年度の附属図書館の入館者,貸出し冊数ともに減っている現象をどのように見ているのか,IT化が進んでいく中,この現象は変わらないものなのか,大学教育の中での図書館の位置づけをどう考えているのかについてです。
平和記念資料館の改修の成果として,資料館の入館者が2018年度から約24万人増えて,175万8000人となりました。迎える平和の成果として評価したいと思います。その上で,さらなる改善点として数点要望しておきます。 最初に,平和記念資料館の入館に当たり,言語別の音声ガイド機器でありますが,昨年のリニューアルオープンから言語が限られた状態となっています。
なお,現在活動を休止している資料館における被爆体験講話・被爆体験伝承講話やヒロシマピースボランティアによる展示解説などについては,全国の感染状況や資料館の入館者の動向,従事するボランティアスタッフの意向等を踏まえ,7月以降再開できないか,検討を進めているところです。
宮島水族館事業特別会計について、入館者数の当初計画と実績はどのようになっているかという質疑に対し、運営計画では48万2,000人と見込んでいたが、現在は新型コロナウイルス感染拡大防止のため3月8日から21日まで臨時休館しており、休館前まででは42万6,450人である。12月時点では、年度末の見込みを47万人と見込んでいたが、年明けから入館者数が減少しているとの答弁がありました。
これは入館者数などが当初の見込みを下回ったことから水族館使用料を1,450万円減額し、駐車場利用が当初の見込みを上回ったことから、宮島口駐車場使用料を270万円増額するものでございます。3款繰入金、2項基金繰入金、1目宮島水族館事業基金繰入金、補正額822万円でございます。これは使用料などの歳入が減少したことにより、基金からの繰入金を増額するものでございます。
平成23年8月のグランドオープンから8年が経過した宮島水族館について新たな魅力を発信し、入館者のニーズを反映した施設を整備することにより利用の促進を図ることを目的としております。 2、事業の概要でございます。新展示施設の構造は鉄骨造平屋建て、延床面積は217.3平方メートルでございます。全体事業期間は令和元年度から令和2年度。全体事業費は8億4,279万7,000円でございます。
入館者数は減少傾向にあり、平成25年度以降は各年度とも運営計画を下回っている状況が続いております。また、宮島への来島者は増加しているにも関わらず、水族館へ入館する人の割合は年々減少しており、来島者数に対する入館者数の割合を上げることも課題であると認識しております。
平和記念資料館の開館時間については,午前8時30分から午後6時までを基本としつつ,ひろしまフラワーフェスティバル開催期間中や8月の5日,6日など,多くの入館者が見込まれる時期には開館時間を午後8時までとしているところです。
監査の指摘で明らかになったのは,入館者数の総数が実数と延べ人数とが混合した形となり,本当の実態が見えにくいということです。これは交通科学館の構造として入り口が六つあり,その出入りが正確に把握できないというものでした。私たち議員も各施設の入館者数は,その事業を評価するに際して大切な指標として認識しています。
入館者数は減少傾向にあり、入館者の減少に歯止めをかけるため、新たな魅力を発信し、入館者のニーズを反映した施設を整備することによって、観光交流、教育学習の拠点としての役割を担う施設として、利用促進を図ることを目的としております。 2、入館者の状況でございます。 (1)入館者の推移でございます。下の表1をごらんください。
これは,RiMとしての運営を開始して以来,最高の入館者数を記録したといった形になっております。
平成30年度の郷土資料館の年間入館者数は2万8565人で,1日当たり90人程度。アクセスの問題もあるかとは思いますが,入館者でにぎわっている様子を私は見たことがありません。学校単位での見学もあるようですが,個人のお客様が多数来られているような雰囲気もありません。
広島市の昨年の観光客は約1336万人であり,また,広島平和記念資料館には約153万人の入館者があり,このうち2割に当たる約33万人が修学旅行生などとなっています。こうした,広島に来られた多くの方々にも,二度と同じような経験はしたくない,同じような経験は誰にもさせたくないという地域の皆様の思いがしっかりと受けとめられるような施設運営に向けて,地域と一体となって取り組んでまいります。
宮島水族館より規模は少し小さいが、クラゲ展示種類数世界一で注目を集めており、入館者が年間20万人台から、平成26年のリニューアルで約71万人と大幅に増加となっている。どちらも、近隣に水族館がリニューアル、新設等で影響を受ける点では共通してるが、加茂水族館ではクラゲ展示を中心に順調に運営されている。